AT-X ARIA The ANIMATION #13 「その まっしろな朝を・・・」 紹介 [アニメ:ARIA]
記念すべき(?)100記事目は、やはりこのブログのタイトルにちなんで「ARIA」でいきたいと思います。
今回のお話は、原作コミック第2巻の「アウグーリオ・ボナーノ」がベースになっています。
しかし、今回が「ARIA The ANIMATION」の最終話、ということもあってか、今まで出てきた主要キャラが総登場する、グランドフィナーレ的な内容にもなっています。
今日は24月31日(「ARIA」の舞台となっている惑星・アクアの公転周期は地球のちょうど2倍のため、1年が24ヶ月あります)、つまり大晦日です。ネオ・ヴェネツィアにはちょっと変わった年越しの風習があります。灯里たちはその年越しの風習を行って新年を祝うために、サン・マルコ広場に集まります。
ちょっと変わった年越しの風習とは何か、そして「アウグーリオ・ボナーノ」の意味は何なのか。それは是非ご覧になって確かめてください。
今回で「ARIA The ANIMATION」は終わりますが、引き続きその続編である「ARIA The NATURAL」が始まります。
AT-Xや動画配信サイトでご覧になられている方はお忘れなく!
今回のお話は、原作コミック第2巻の「アウグーリオ・ボナーノ」がベースになっています。
しかし、今回が「ARIA The ANIMATION」の最終話、ということもあってか、今まで出てきた主要キャラが総登場する、グランドフィナーレ的な内容にもなっています。
今日は24月31日(「ARIA」の舞台となっている惑星・アクアの公転周期は地球のちょうど2倍のため、1年が24ヶ月あります)、つまり大晦日です。ネオ・ヴェネツィアにはちょっと変わった年越しの風習があります。灯里たちはその年越しの風習を行って新年を祝うために、サン・マルコ広場に集まります。
ちょっと変わった年越しの風習とは何か、そして「アウグーリオ・ボナーノ」の意味は何なのか。それは是非ご覧になって確かめてください。
今回で「ARIA The ANIMATION」は終わりますが、引き続きその続編である「ARIA The NATURAL」が始まります。
AT-Xや動画配信サイトでご覧になられている方はお忘れなく!
ARIA The ANIMATION Navigation.6 [DVD]
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- メディア: DVD
AT-X ARIA The ANIMATION #12 「その やわらかな願いは・・・」 紹介 [アニメ:ARIA]
先日の記事で、「ARIA」というアニメの11話を紹介させていただきましたが、折角なのでこれからAT-Xでの放映に合わせて各話の紹介を、ネタバレしない程度にしていきたいと思います。
ただ、「ARIA The ANIMATION」が終わったら、「ARIA The NATURAL」が2クール、OVA1話を挟んで、「ARIA The ORIGINATION」が1クール+1話・・・、最後まで続けられるか自信があまりありません(汗)
今回の話はちょっと不思議なお話です。
大雪のために水先案内人の仕事が臨時休業になったので、灯里はかねてから行きたかった古い橋をアリア社長と一緒に見に行くことにします。屋根付きの橋を通って向こう側に行くと、何故か雪が降っていません。そして灯里は、星野明子という一人の女性に出会います。言動や性格が瓜二つの二人はあっと言う間に意気投合しますが、何故か話がかみ合いません。何故話がかみ合わないのか、そして灯里はどこに来てしまったのでしょうか?
この回で見逃してはいけないのは、灯里が橋を渡っているこのシーンです。この巨大な猫のような生物は、この後もたびたび「ARIA」に現れます。それを観ていけば、今回何故灯里が不思議な体験をしたのか、きっとわかると思います。
明子さんの飼い猫の名前が「ピート」だと聞けば、SF小説に少し詳しい方なら灯里が来てしまった世界はどこなのか、すぐに気付くでしょう。
最後に灯里と別れる際、明子さんはこう言います。
「さようなら--私のアッヴェニーレ」
その言葉の意味は、是非本編を見て確かめてみてください。
それではまた次回!
ただ、「ARIA The ANIMATION」が終わったら、「ARIA The NATURAL」が2クール、OVA1話を挟んで、「ARIA The ORIGINATION」が1クール+1話・・・、最後まで続けられるか自信があまりありません(汗)
今回の話はちょっと不思議なお話です。
大雪のために水先案内人の仕事が臨時休業になったので、灯里はかねてから行きたかった古い橋をアリア社長と一緒に見に行くことにします。屋根付きの橋を通って向こう側に行くと、何故か雪が降っていません。そして灯里は、星野明子という一人の女性に出会います。言動や性格が瓜二つの二人はあっと言う間に意気投合しますが、何故か話がかみ合いません。何故話がかみ合わないのか、そして灯里はどこに来てしまったのでしょうか?
この回で見逃してはいけないのは、灯里が橋を渡っているこのシーンです。この巨大な猫のような生物は、この後もたびたび「ARIA」に現れます。それを観ていけば、今回何故灯里が不思議な体験をしたのか、きっとわかると思います。
明子さんの飼い猫の名前が「ピート」だと聞けば、SF小説に少し詳しい方なら灯里が来てしまった世界はどこなのか、すぐに気付くでしょう。
最後に灯里と別れる際、明子さんはこう言います。
「さようなら--私のアッヴェニーレ」
その言葉の意味は、是非本編を見て確かめてみてください。
それではまた次回!
「ARIA The ANIMATION」をご覧になりたい方へ [アニメ:ARIA]
前の記事で、「ARIA The ANIMATION」を紹介させていただきましたが、いろいろ調べてみましたところ、DVDを買わずともSo-net会員なら視聴することができることがわかりました。
http://www.so-net.ne.jp/bandai/2126/index.html
こちらのページにアクセスすれば、現在1話を無料で視聴できます。
2話以降は残念ながら有料ですが、5月分のソネットポイントが付与されて、ソネットポイントに余裕がある方もいらっしゃると思いますので、この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?
ただし、Internet Explorerでしか視聴することができませんのでご注意ください。
より多くの方々が「ARIA」ファンになってくれると嬉しいです。
http://www.so-net.ne.jp/bandai/2126/index.html
こちらのページにアクセスすれば、現在1話を無料で視聴できます。
2話以降は残念ながら有料ですが、5月分のソネットポイントが付与されて、ソネットポイントに余裕がある方もいらっしゃると思いますので、この機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?
ただし、Internet Explorerでしか視聴することができませんのでご注意ください。
より多くの方々が「ARIA」ファンになってくれると嬉しいです。
AT-X ARIA The ANIMATION #11 「その オレンジの日々を・・・」 [アニメ:ARIA]
「あの頃は楽しかった、じゃなくて、あの頃も楽しかった・・・だな」
AT-Xで放映していたのをたまたま見て、また感動してしまった。
「ARIA(アリア)」とは、半人前の水先案内人(ウンディーネ、水上ゴンドラの操舵および観光案内を行う職業)の水無灯里とその仲間たちが、一人前になるために修行や様々な経験をするお話ですが、今回は灯里たちの先輩たちが、自分たちの修行時代のことを灯里たちに語る話です。
なーんて書いても面白くもなんともありませんね(笑)
機会があったら「とにかく見てみてください」と言うしかないです。
AT-Xでは13日の29:00からと14日の17:00から再放送されます。
特にこのエピソードは、先輩たちの話を聞いてちょっと不安な気持ちになる灯里を友人の藍華が元気付けるこのシーンからその不安を振り払うように手を振って藍華ともう一人の友人のアリスの名前を呼ぶ灯里のシーンまでが絶品です。そしてそのバックに流れる「シンフォニー」という曲がこれまた素晴らしくて、心が癒されます。
おまけ
そして最後に、河井英里さんのご冥福をお祈りいたします。
さらに、川上とも子さんの一日も早い完全復活を願っております。
DVD-BOXは品切れ状態なので、単品DVDのアフィリンクを張っておきます。
ちなみに今回の話が収録されているのは6巻です。
AT-Xで放映していたのをたまたま見て、また感動してしまった。
「ARIA(アリア)」とは、半人前の水先案内人(ウンディーネ、水上ゴンドラの操舵および観光案内を行う職業)の水無灯里とその仲間たちが、一人前になるために修行や様々な経験をするお話ですが、今回は灯里たちの先輩たちが、自分たちの修行時代のことを灯里たちに語る話です。
なーんて書いても面白くもなんともありませんね(笑)
機会があったら「とにかく見てみてください」と言うしかないです。
AT-Xでは13日の29:00からと14日の17:00から再放送されます。
特にこのエピソードは、先輩たちの話を聞いてちょっと不安な気持ちになる灯里を友人の藍華が元気付けるこのシーンからその不安を振り払うように手を振って藍華ともう一人の友人のアリスの名前を呼ぶ灯里のシーンまでが絶品です。そしてそのバックに流れる「シンフォニー」という曲がこれまた素晴らしくて、心が癒されます。
おまけ
私w(アリア社長)が回転してる~
そして最後に、河井英里さんのご冥福をお祈りいたします。
さらに、川上とも子さんの一日も早い完全復活を願っております。
DVD-BOXは品切れ状態なので、単品DVDのアフィリンクを張っておきます。
ちなみに今回の話が収録されているのは6巻です。