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「ARIA」シリーズ Blu-ray Disc 化進行中!

でも発売日は未定・・・(´・ω・`)ショボーン

佐藤順一監督、こちらをやる前にARIAのBD化進めてぇ~(苦笑)
綺麗なアリア社長(笑)を見られるのはいつの日か・・・



「ゼーガペイン Blu-ray BOX」「キスダムR -ENGAGE planet- Blu-ray BOX」のように早くBD-BOX化されますように
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消されるな この想い
忘れるな BD化までの苦難の道程

J2 第07節 コンサドーレ札幌 VS カターレ富山 [サッカー:コンサ]

はっきり言って、昨年J1にいたチームとJFLにいたチームの対戦とは思えない試合内容と結果だった。

この試合の札幌は、キリノと宮澤を2トップにして、最初はキリノがポストプレーヤーとして機能して、中盤も選手個々の能力では若干札幌が上回るだけあって支配できていい感じだった。しかし、点が取れない、今までの試合で勝てていないせいか、徐々に札幌の攻撃が単調になってしまい、富山に簡単に攻撃を防がれるようになってしまった。
象徴的なのが上里で、何度かあったFKを直接ゴールを狙って撃っていたが、全盛期のロベルト・カルロス(古い)でも直接決めるのは難しいと思える距離から撃って、結局ゴールの枠すら捉えられずチャンスを潰していた。
多分練習ではあの距離からの直接FKを何度も決めているのだろう。チャレンジするのも決して悪くはないし、自信があるなら撃ってもいいとは思う。しかし、1-0という、サッカーでは何が起きるかわからない状況をもう少し考えるべきだったのではないか、と思う。あくまでも結果論だが、FKで直接ゴールを狙うと見せかけて、ゴール前に放り込むとかサイドに展開するとかしていれば、あるいは追加点が入って札幌が勝利していたかもしれないと思うと少し残念なシーンだった。これは別に上里に限ったことではなく、札幌の選手の多くに言えることで、「これが若さか」と思ってしまう。

試合を見ていて気になったのは、札幌に「溜め」を作って試合をコントロールできる選手がいない、という点だ。闇雲に攻め続けがちな若い選手たちを落ち着けさせられる選手が中盤に一人いれば、札幌の成績は今とは少し違っていたと思う。今回の試合には出場しなかったクライトンは確かに「溜め」を作れる選手だが、どちらかと言うと攻撃が好きな選手で試合を落ち着けさせる役割はちょっと無理だと思う。そう考えると、札幌はチームの若返りを少し早めすぎたかな、とも思う。

今の状態の札幌が勝てるとしたら、とにかくミスを恐れずがむしゃらに相手ゴールを目指して突っ込む(苦笑)しかないだろう。若い選手が多いチームだから、一度波に乗れば一気に勝ちを積み重ねられそうなんだがなぁ。


それからどうでもいい話だが、札幌のマッチデイプログラムの名前が昨年の「カッターレ」から今年「アカクロ」に変わったのは、富山がJ2に昇格したからなのか。今日気付いた(汗)

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