ステレオグラムその１裸眼立体視：ネオ・ヴェネツィア便り：SSブログ

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「「ARIA」シリーズ Blu-ray Disc 化」進行中！

でも発売日は未定・・・(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

佐藤順一監督、こちらをやる前にARIAのBD化進めてぇ～（苦笑）

綺麗なアリア社長（笑）を見られるのはいつの日か・・・

「ゼーガペイン Blu-ray BOX」「キスダムR -ENGAGE planet- Blu-ray BOX」のように早くBD-BOX化されますように

消されるなこの想い
忘れるな BD化までの苦難の道程

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ステレオグラムその１裸眼立体視　[ステレオグラム] [編集]

最近は、映画「アバター」や「アリス・イン・ワンダーランド」のヒットや、３Ｄテレビの発売で、にわかに３Ｄ映像が注目されています。
しかし、平面の画像を立体的に見ようとする試みは古くから行われていました。
最近流行の３Ｄ映画やテレビは専用のメガネをかけなければいけませんが、何も道具を用いずに直接３Ｄ画像（ステレオグラム）を見る方法があります。それが「裸眼立体視」です。
１０年ほど前から「３Ｄアート」や「マジカル・アイ」などという名前がついた本が数多く出版されていますが、これらの多くは裸眼立体視で３Ｄ画像を見るものです。

具体的な例を以下に作ってみました。

上の画像の上の方にある二つの黒い丸が３つに見えるように目の焦点をぼかしていくと、「ARIA」という文字が浮かび上がる（あるいは凹む）のが見えると思います。
上の画像をクリックするとさらに大きな３Ｄ画像が表示されますので、そちらの方がより見やすいかもしれません。

なお、上の画像を作成するにあたり、「帽子屋」さまの「StereoPict」というソフトウェアを使用させていただきました。
ソフトウェアライブラリVectorで配布されていますので、興味のある方は検索してみて下さい。

このように、何も使わずとも平面の画像を立体的に見ることができます。
これをアニメやフィギュアの鑑賞に使えないか、とあれこれ考えてみました。
それにはまず裸眼立体視の二つの方法、平行法と交差法の説明がまず必要になってくるのですが、長くなるので改めて記事を書こうと思いつつ、今回はここまでにします。

最後に裸眼立体視の平行法で立体的に見える、セルニア＝伊織＝フレイムハートさんのフィギュア画像を掲載しておきます。
目の焦点が合わせにくいかもしれませんが、フィギュアのどこか一部が重なるように焦点をぼかすと立体的に見えてくると思います。

決定版!どんどん目が良くなるマジカル・アイ新装版 (TJ MOOK)

作者:
出版社/メーカー: 宝島社
発売日: 2009/02/03
メディア: 大型本

3D不思議アート

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発売日: 2003/06
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タグ：ステレオグラム裸眼立体視

2010-05-14 06:40 nice!(50) コメント(9) トラックバック(0)
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立体視苦手というか左右で視力が違うため何度やってもダメなんですよね！家にも本持っていたりするのですが・・・・＾＾；
by 桔梗 (2010-05-14 21:43)

フレイムハートさんの立体画像は見えました（＾－＾）

目が疲れますね（＾－＾；

by tonta (2010-05-14 22:34)

ああーー！！
見えないｗｗｗ
視力が悪いからかなぁ…
ARIAの文字が見えてこない…

黒い丸が３つにする事はできたんだけどな…
by bapio (2010-05-15 00:16)

私も「ARIA」は上手く出来ませんでしたが，フレイムハートさんはできました＾＾　そう見えるように角度を調整されているのですよね，凄いですね！

by 凪 (2010-05-16 11:08)

うｗｗｗｗ、見えません。
左右の視力が違うからでしょうか？（泣

by cipher (2010-05-16 12:07)

ステレオグラム懐かしいなぁｗ
学生のときに流行ったのを思い出しましたｗ

＞「ARIA」という文字が浮かび上がる
Iの下部がLのようになってAにくっついてしまっているので
正確に「ARIA」と見えづらいところもありますが、
結構得意なので見えましたよ～。

by カルディア (2010-05-17 01:58)

最初はフレイムハートさんの方で出来たんですけど、
ＡＲＩＡの首ふっても立体に見えるのが面白くって、何度も見ていたら
フレイムハートさんの方が全然出来なくなっちゃいましたorz
なんか切り替えが難しいですね（＾＾；

by おどんとグリフス (2010-05-17 22:07)

最近APP Storesのアプリですばらしい3D立体視が出てます。
http://itunes.apple.com/jp/app/3d-labyrinth/id372575305?mt=8

by sunstar (2010-05-21 15:03)

もう見ました、面白いですね
by あずまんが大王同人誌 (2011-03-04 17:21)

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「ネオ・ヴェネツィア」とは、天野こずえの漫画「ARIA」およびその漫画を原作としたアニメの舞台となる、未来のとある惑星(漫画では火星)に建設された都市の名前です。現代のイタリアのヴェネツィアを模して作られた都市です。「ARIA」は、この都市を主な舞台として、登場キャラクターたちが時には素敵な、時には不思議な、そして時には切ない体験をしながら少しずつ成長していく、という物語です。
主人公の「水無灯里」は、作中でほぼ毎回誰か(アニメでは「アイ」という少女)にメールを送っています。このブログはそれを模して、ネオ・ヴェネツィアからブログを発信する、という趣向で書こうと思ったのですが、灯里のメールとはかけ離れた、素敵でもなんでもない内容の記事が多いブログとなってしまいました（苦笑）。